甘くて新鮮な京都の味、ふるさと納税で新興梨を試してみた(京丹後市)

京都

京のブランド産品とは

京都は、京野菜や他の農林水産物において、品質の優れたものを「京のブランド産品」として認定し、安全性と環境への配慮が行き届いた生産方法で生産されたものにはブランドマークが掲げられています。
(公益社団法人京のふるさと産品協会HPより引用)

特に野菜では、「京みず菜」や「万願寺とうがらし」、「賀茂なす」などが広く知られています。果物も「京たんご梨」と「京たんごメロン」が認定されており、特に「京たんご梨」はゴールド二十世紀梨の中で糖度が基準値を超えたものにのみ与えられる特別な認定です。

新興梨をふるさと納税で試してみた

京丹後市では、ゴールド二十世紀の他にも新興梨や愛宕梨も育てられています。
今回、私は「京たんご梨」ではなく、楽天ふるさと納税で新興梨を購入してみました。

楽天ふるさと納税
新興梨(秀品)12,000円 5キロ(7〜12玉)
10月中旬から11月中旬発送

9月中旬に注文し、1ヶ月後に届きました。内容は10個。

赤梨で大玉。重さもしっかり感じられる!

カットするとこんなかんじ

カットすると果汁が豊富で、爽やかな甘さが感じられるため、食べ応えがあります。 保存も比較的きくそうで、おすそ分けにも最適です。

京丹後は海の幸のイメージが強いですが、果物の栽培も一年を通して盛んです。
果物狩りが楽しめる農園もあるので、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました